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長谷川豊の馬鹿さ加減は救いようがない。

「本当は弱者のふりをした卑怯者は混じっていないのか?」というのは、まさに愚問です。そりゃあ、いますよ。社会というのは、そういうものです。特別なことではない。

恐ろしいのは、そういう一方的な「処罰感情」が、ほんとうにサポートを必要としている人を萎縮させ、孤立させてしまうことです。

「人様から預かっている税金。もっともっとしっかりしなければ、私はおかしいと信じています」という言説も、萎縮を誘うものですね。

こうした論調が強くなると、生活保護制度と同じで、「社会保障を利用することは恥」みたいな本末転倒な話になっていきます。その結果、貧困は苛烈になり、社会は劣化していくわけです。

ぼくら影響力を持つ人間が語るべきは、むしろ「困ったときは積極的に制度を利用しよう」というメッセージです。困窮している人を萎縮させるような社会は、まさに、救いようがありません。

http://www.ikedahayato.com/20160930/66145009.html